このページでは、シカクリームの美容効果を十二分に実感できる効果的な「使い方」について説明したいと思います。
といっても、それほど難しいことはなく、これまでやってきたスキンケアを少し見直す、ぐらいのところから解説していきますので心配しないでください。
基本的には「これだけ押さえておけばOK!」そんな感じで・・・
ちょっとした気配りや手順を少しだけプラスするだけで、お肌の悩みは解決に近づきます。ぜひ毎日のスキンケアの中にシカクリームを取り入れて、理想の美肌を手に入れてください。
目次
シカクリームの使い方でスキンケアが変わる?
言うまでもありませんが、スキンケアの順序はクレンジングでメイクを落とし、そのあと洗顔して・・・
「化粧水」→「美容液」→「乳液」
・・・という順番になりますが、シカクリームの使い方は、スキンケアの最後に行うことになります。
上の順番で言うと「乳液」の部分にシカクリームを持ってくるか、あるいは乳液の後にシカクリームを用いる使い方があります。これが一般的なシカクリームの使い方です。
下のイラストで言えば「乳液」と「クリーム」の部分が「シカクリーム」の担当となります。
工程通りやっていない場合も人も多いと思いますが、これは最低限で、もっと多くの工程を踏むスキンケアもあります。
クレンジング&洗顔後・・・
「導入液」→「化粧水」→「美容液」→「オイル」→「乳液」→「クリーム」
・・・6つの工程を踏んでいる人もたくさんいます。
導入液(化粧水の浸透をよくするブースター)と、オイル(油分を与える)が、さらに加わった使い方です。
そこでシカクリームの登場となります。
シカクリームの使い方を再認識する
そもそもスキンケアの目的は、
肌の負担となる汚れをしっかり落として、栄養やうるおいを肌にたっぷり与えることです。
メイクを落とし、洗顔して、化粧水や美容液で肌を調整した後に、保湿力に優れたシカクリームの「使い方」を正しく用いるなら・・・
しっかり肌を保湿しながら化粧水や美容液を逃さず、肌のうるおいを保てる、という効果が期待できます。
特に工程を少なくしたいという観点からではなくても、結果的に、
「化粧水」→「美容液」→「シカクリーム」
という使い方の流れは、自然な流れです。これは使ってみて初めて実感できることかもしれませんが・・・それほど高保湿な機能を持つのがシカクリームなのです。
シカクリームの使い方①「デイリースキンケアの仕上げに」
スキンケアの中でのシカクリームの役割について語ってきましたが、ここからは、いつ使うか?どんな使い方をするか?です。
最初は毎日のスキンケアの中でのシカクリームの使い方です。
前述したように、毎晩、毎朝のスキンケアでは・・・
「化粧水」→「美容液」→「シカクリーム」
・・・この最小限の使い方で十分なデイリーケア効果を得られます。
シカクリームの使い方②「肌が弱っていると感じたとき」
特に肌ストレスを感じているときや、肌がゆらいでいるときには・・・
「5秒以上のハンドプレス」をおすすめします。
おでこ、頬、あご、鼻・・・この4点にシカクリームをのせて、顔の中心から外側に向けて、全体にクリームを伸ばしていきます。
乳液よりシカクリームは硬いので注意が必要です。
肌の上で手で伸ばすと角質を傷つける可能性があります。
なので、無理に伸ばすのではなく、シカクリームの成分がしっかり肌の内側まで浸透するよう、ハンドプレスしてクリームを肌にのせましょう。
上に5秒以上、と書きましたが「10秒以上」かけて、やさしく&ゆっくり肌に押し込むのが理想的と言われています。
シカクリームの使い方③「ニキビや赤みが気になるとき」
シカクリームは、ニキビができるのを予防する効果を持ちますが、
急に目立つ赤みやニキビができたときにも、シカクリームの使い方次第で、改善効果はあるとされます。
ただ一晩で治るとか、すぐに効果が現れるとは考えないでください。
やはり「使い続ける」ことで改善してきます。
使い方としては、肌の皮脂が多く発生している部分・・・Tゾーンなどは皮脂が多いのでシカクリームをのせる量を抑えてください。
逆に、目元や口元は乾燥しがちです。なので多めにつけてください。
シカクリームの使い方 まとめ
このページでは、一般的なシカクリームの使い方について説明してきました。
シカクリームを初めて使うという方にも分かりやすいよう、スキンケアの手順に沿って説明しました。
ちなみに、いろんな使い方がありますが・・・
シカクリームの保湿力は、それこそ抜群!なので、使い方で効果も倍増します。
ぜひ、肌の状態に応じた使い方をして、じぶんの理想とする肌に近づけてください。
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