このページでは、シカクリームを使った「正しいスキンケアの基本」について説明します。スキンケア手順の最新情報も満載しています。
この機会にあらためて、肌質(肌タイプ)や年齢などに応じた正しいスキンケア方法を再認識して、より健康で理想的な美肌を手に入れましょう!
目次
シカクリームを使った「正しいスキンケア」とは?
分かっているつもりでも、知らないことは、けっこうあります。
また、よく知っていると感じていたのに、誰かの話を聞いて「これまで実は何も分かってなかったのか!?」なんて自問することも、よくあることだと思います。
ここではシカクリームを使って、よりすこやかで美しい肌になれるスキンケアの基本についてお話しします。
ポイントとなるのは、そもそもの「スキンケアの手順」や「肌質(肌タイプ)別の対応」そして「年齢に応じたお手入れ」となります。
シカクリームを使った「正しいスキンケア」の役割
スキンケアには、クレンジングや洗顔、保湿ケアなどなど、いくつかの手順があります。
下記に、スキンケアの基本的な手順とともに、それぞれの役割を細かく紹介していきます。
【1.クレンジング】
肌にあるメイクを浮かせて、流し落とすことです。肌を素肌に戻す第一歩です。
【2.洗顔】
洗顔は、残っているメイクを落とすことと同時に、
古い角質や皮脂汚れを落とし、もともとの肌へと導きます。
毛穴からメイクの油分を取り除くことも目的となります。
【3.導入液】
導入液とは、化粧水や乳液などの成分を角層へ浸透しやすくするアイテムです。
つまり洗顔のビフォー手順となります。
【4.化粧水】
化粧水は、肌に水分を与えて、うるおいのある肌へと導く役割があります。
【5.美容液】
美容液は、美白や肌のハリなど、美容効果を加速させる役割があります。
【6.乳液】
乳液は、肌に水分と油分を補給することでバリア機能をサポートしてくれます。
【7.クリーム】
乾燥しがちなところにクリームを塗ることでバリア機能を強化しながら肌をしっかり保湿します。
シカクリームは、この部分で使うのに最適なスキンケアアイテムです。
【8.パック】(※これは必須ではありません。プラスアルファのケアです)
さらに肌に美容成分を浸透させたり、毛穴の汚れを取り除いたりするのがパックの役割です。
・・・以上のように、スキンケアアイテムごとに、それぞれの役割と目的があります。
シカクリームを使った「朝と夜のスキンケア」方法
スキンケアは、朝と夜の1日2回やるのが基本となります。
シカクリームも基本的には、朝と夜のスキンケア時に使います。
下記で、朝晩それぞれの、正しいスキンケアの手順をおさらいします。
【朝】お出かけ前のスキンケア
【1.洗顔】
睡眠中に分泌された余分な皮質を洗顔して洗い流します。
やさしく丁寧に洗いましょう。
ここでの注意点は・・・皮脂の汚れが残っているとメイクが浮く原因となるので、気を付けてください。
【2.美容液】
洗顔の次には・・・
くすみやシミが気になっている人は美白系の美容液を、
肌乾燥が気になる人は保湿系の美容液を使ってください。
【3.乳液】
朝の洗顔後は油分が失われてしまうので、乳液は使った方がいいとされています。
ただ、ここで乳液の代わりにシカクリームを使うのも最良の選択肢となります。
また乳液を使った後にシカクリームを使うなど、じぶんの肌や好みに合ったシカクリームの使い方をするのが良いです。
【夜】帰宅後のスキンケア
【1.クレンジング】
まずはメイクをきちんと、しっかり落とすことが大切です。
というのは、残った油汚れが毛穴に詰まったりなどして、肌に悪影響をもたらす可能性があるからです。
またポイントメイクについては、オイルクレンジングで落とすことも考慮してください。
【2.洗顔】
キメの細かい泡で、やさしく丁寧に洗うようにしてください。
メイク汚れや皮脂の汚れが残らないよう、時間をかけてしっかり洗顔することも大切です。
【3.導入液】
美容液や化粧水の浸透をスムーズにするために導入液を使うことをおすすめします。
【4.美容液】
昼間、お出かけ中に受けたダメージを肌に残さないように、ハリ美容液や保湿系の美容液を使うと良いでしょう。
いろんなタイプの美容液がありますので、じぶんの好みや肌の調子に合わせて使い分けてもいいでしょう。
【5.乳液】
洗顔で失われた油分を補うために、乳液は使った方が良いとされます。
【6.クリーム】
ここで使うクリームには、やはりシカクリームをおすすめします。
その高い保湿力で眠っている間も乾燥を防ぎ・・・うるおいある肌が朝まで続きます。
シカクリームを使った「肌質(肌タイプ)」や「年齢」別のスキンケアとは?
スキンケアには、いろんな考え方があります。
ここでは最も基準となりやすい「肌質(肌タイプ)」と「年齢」別のスキンケアについて説明します。
肌タイプ(肌質)別のスキンケアのポイント
【普通肌】
普通肌は、肌に皮脂が少なく、水分が多いのが特徴です。
普通肌の人のスキンケアはシンプルです。
美容液やシカクリームで、油分を補うことで、さらに健やかな肌へと導かれます。
【乾燥肌】
乾燥肌の特徴は、皮脂も水分も少ないこと。
美容液やシクリームで、しっかりとケアしていくことが大切になります。
ここでは保湿ケアが不可欠となりますので、シカクリームを使うことは非常に効果的です。
【脂性肌】
脂性肌は、水分と皮脂がともに多いのが特徴です。
なので脂性肌の人は、クリームを使わないで、さっぱりしたタイプの乳液や化粧水でケアするのが良いでしょう。
【混合肌】
混合肌の特徴は、水分が少なく、皮脂が多いことです。
乳液は控えめにしましょう。使わない方が良いかもしれません。
そして化粧水や美容液、そしてシカクリームで、十分な保湿をすることがポイントとなります。
【敏感肌】
肌が弱っていて、少しの刺激にも反応してしまうのが敏感肌の特徴です。
敏感肌に、まず必要となるのは肌の保湿です。
肌を保湿してバリア機能を高めてくれるシカクリームを使うことで改善されることは多いです。
年齢別のスキンケアのポイント
【10代~20代】
またニキビなどが悩みとなる場合は、ニキビケア用のシカクリームを使うことで予防にもなるし、ニキビが改善する期待も高くなります。
そして20代の中盤~後半になると、肌の油分と水分のバランスが崩れがちになりますので、シカクリームや乳液でケアすることが最良の選択となります。
【30代】
30代になると、さまざまなストレスで肌が荒れやすい時期に突入します。
毎日のスキンケアを、より入念にやっていくことを心がけてください。
そして、荒れた肌をケアするのに何より大切なのは、やはりスキンケアの基本となる「保湿ケア」です。
シカクリームなど保湿力に優れたアイテムで、肌水分をつねに保つようにしてください。
【40代】
エイジングケアを意識してください。ハリ美容液などが良いとされていますが・・・
シワ、シミ、ためみに効果が期待できるシカクリームの使用も選択肢のひとつとなります。
シカクリームはエイジングケアにも最適な効果をもたらすものが多いです。
【50代以上】
よく言われる「年齢肌」が加速してしまう時期にあたります。
40代までしてきたスキンケアを見直すことも大切なポイントとなります。
そして、ここでも大切なのは肌の保湿です。そこが地盤でありスキンケアの基本です。
・・・このページでは、シカクリームを使って「スキンケアの基本をおさらいする!」と題して、
正しいスキンケアの手順や年齢別・肌質別スキンケアの方法などを紹介してきましたが、
最後に、いま最も新しいシカクリームであり、これまでのシカクリームの良いところを選りすぐって開発されたという
「ミレム ビュートリック」を紹介して終わりにしたいと思います。
シカクリーム「ミレム ビュートリック」スキンケア効果
なぜ最後に、このシカクリーム「ミレム ビュートリック」を取り上げたのか?その理由はかんたんです。
それは、スキンケアの基本ともなる「肌を保湿する」という効果を24時間、実感することができるからです。
もちろんミレム ビュートリック以外のシカクリームでも、さまざまな保湿効果は得られますが、ミレム ビュートリックには
その優れた夜のスキンケア効果に加え、日中も化粧下地としてスキンケア効果を維持してくれる、というダブル効果が期待できます。
スキンケアにとって非常に大切な「肌の保湿」を実現して維持するシカクリームとしての
配合成分と効果についての関係は下記ページに書きましたので、気になる方はご覧になってください。
→ミレム「ビュートリック」で知るシカクリームの効果と配合成分
もしいまスキンケアで悩んでいたり、
じぶんに合うスキンケアアイテムが、なかなか見つからない、そんな場合は、
ここまで書いてきた記事を参考にしていただき、毎日のスキンケアに・・・
シカクリーム「ミレム ビュートリック」を取り入れてみることをおすすめします。
の口コミ・評判・効果
お恥ずかしながら私スキンケアの基本を知りませんでした。この記事で初めて知ったことも多いです。ありがとうございました。